当社製品の品質は、卓越した精度を誇る自社金型に裏付けられています。蓄積されたノウハウと優秀な技能者達の手による高度な技術が、SUZUKI製品のより確かな信頼性を実現しています。 また、現場に立つ社員の一人一人に、当社の持つ、品質への高い意識が浸透しており、「品質は工程内で作り込む」のモットーの通り、工程内から積極的な品質実践を行っています。各グループは、品質改善テーマを掲げ、実践状況を毎月開催される品質検討会議にて報告し討議され、改善活動を推進しています。 こうした品質実践をバックアップし、より確かなものへと高めているのが工程内全数検査装置と、コンピュータによる検査工程の自動化です。人の可視能力をはるかに超えた、精密な検査を行うことにより、さらに確実なゼロディフェクト体制を確立しています。 |
当社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、当社の企業活動と環境及び生物多様性保全との共存の実現に向け企業活動を推進する。 |
1. | 当社製品の開発・生産・販売・サービス活動が環境に与える影響を調査・評価し、環境目的・目標、改善計画書を策定し実施することにより、継続的な改善と汚染の予防に努める。 | ||||||
2. | 環境関連の法規制・条例・製品含有化学物質に関する法規制、及び当社が同意するその他の要求事項を順守し、技術的、経済的に可能な範囲において環境保全活動に努める。 | ||||||
3. | 当社の事業活動として、以下の活動を重点取組活動として推進する。 | ||||||
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4. | 環境方針の理解と環境保全への意識向上のため、全従業員に環境教育を実施する。 | ||||||
5. | 環境方針は、当社のために働く全ての人に周知するとともに、社外の一般の人々が入手可能なようにする。 |
2015年8月4日 |
株式会社 鈴木 取締役専務執行役員
横山 勝登 |